デブリポット(Debris Pot)の情報提供を開始しました

写真:801型 | 本装置で1日200~300㎏の処理能力があります
(廃棄物の種類により、処理能力が異なります)
本体の直径80㎝、高さ320㎝、幅140㎝、奥行136㎝、重量 約500㎏

デブリポット(Debris Pot)

廃棄物や海洋ゴミの処理に「熱分解」という選択肢

「熱分解」装置は、遠赤外線熱によって有機物をすべて分解し、リサイクル可能な無機パウダー(セラミックス)にする次世代低負荷環境システムです。

  • 補助燃料は不要で、始動時のみ電気を利用し、運転開始後は廃棄物のみのエネルギーで熱を持続できます
  • 燃料(重油、灯油等)を使わないため、「焼却」と比べてCO2の発生を大幅に削減できます

デブリポット(Debris Pot) 特長

国やセクターをつなぐ新しい発想とネットワークと新しい技術によるソーシャルイノベーションの実践を通じて、廃棄物や海洋ごみ処理に貢献したいと考えています!